2023年02月08日
婚活支援をはじめた理由その②

二つ目は、私自身のある病がきっかけでした。「今までの人生の棚卸しをし、一番楽しかったことをやろう」と決めて、出てきた答えが「仲人(お見合いの仲介する人)のようなことをやる」だったんです。
知り合いの友人(男性と女性)をお見合いのようにお世話していたことがとても楽しくて、実際に結婚した人もいるくらいです。
それで、「仲人」で検索すると、結婚相談所の仕事としてされてる方がたくさんいました。私も早速、結婚相談所の説明会に参加し、その場で申込みをし、活動をはじめたのです。
ところが、はじめて登録してくださった女性の方が、私の行く先を変えることになりました。
結婚相談所では、プロフィール重視のため、年齢、収入、学歴、顔写真など、目で見えるところで相手を判断してしまうと思うのですが、そこに私は違和感があったのです。
自然な出会いを求める人が多いのに(実際にその登録女性もそうでした)、結婚相談所となると、人物よりも外観や目で見える部分で決めてしまう。
「うーん、これってなんか違うよね・・。」
と思ったところから、私が開催するイベントへとつながっていくことになりました。
ただ、イベントに参加してもらっただけでは、その人の本音は見えてきません。日本では周りの人に合わせるのが良いとされてきましたが、それよりも自分らしさを大切にしてほしいと私は願っているのです。
だって、取り繕った自分では、いつか何かの拍子でどこかに歪みが出てきてしまいますからね。*経験者は語る笑
なので、自分を大切にし
自分のことをよく知ることが大切!!
イベントでは、軽ーくですが、自分を知ることになるワークもやっていただくことになっています♪
最後まで読んでくださって
ありがとうございました♡
次回は、婚活支援をはじめた理由の最後、その③です。お楽しみに〜♪
2023年02月07日
婚活支援をはじめた理由、その①

まずは一つ目から、あんまり長くならない程度に少し詳しく書いていきたいと思います。
そもそも、私がなぜ児童虐待防止に興味を持ったのかというと、今でこそこんなにオープンに言えますが、当時、私の育った環境がいいものではなかったからです。
どんな風に良くなかったのか細かいところまでは書きませんが、愛されてる感が不足していたことは確かです。
親いわく「うちは放任主義だ」と言い切る反面、あれはダメ、これはダメと、私の毎日の生活に主導権をもち、子どもは自分のモノだと思われていたように思います。
子ども心に「私はやりたいことはやってはいけないんだ」という刷り込みができてしまっていました。
けれども、今となってはすべてにおいて、人のせいにしていたことがわかり、本当はどうしたかったのかさえ考えたことがなかった。
自分のことは何にもわかっていないし、わかろうともしなかったことに随分年数が経ってから気づいたのです。
そして、私自身が親となってからは、どうやって子どもを愛せばいいのか悩む日が来るのです。
またそのことに関しては別の機会に書くとして、そんなこんなで、子どもたちが愛されて育つことの重要性を身をもって感じていた私だからこそ、これから親になる人たちに伝えていくことができると思ったのです。
さてさて、次回は、私が婚活支援をはじめた理由その②について、少しだけ詳しく書いていきますね。
今日も最後まで読んでくださって
本当にありがとうございました♡
2023年02月06日
私がなぜ婚活支援をはじめたのか?

私が婚活支援をはじめようと思ったきっかけは3つあります。
まず一つ目は、児童虐待防止のボランティアをしていたことがあり、虐待してしまう親になる前に関わりたかったということがあります。
二つ目は、私自身のある病をきっかけに、今までの人生の棚卸しをし、何が一番楽しかったのかを思い起こした時、知り合いの友人(男性と女性)をお見合いのようにお世話していたことだと思い出したのです。
さて、三つ目は、占いです。
とは言っても、「あなたはこれをやったらいいですよ」と、占い師に言われたわけではなく、私の母が九星気学という占いを学んでいたこともあり、ある日、家族で引越した方位が私にとって、とても良い方位(吉方位)だったことから、人生が開けていったという経験があったからです。
さて、次回からは、この三つの理由について、もう少し詳しく書いていきたいと思います。
最後まで読んでくださって
ありがとうございました♡
タグ :婚活